ポイント1

大きな鍋大きな鍋をご使用ください。麺はお湯が沸騰してから入れます。 一度にたくさんそばを入れますと、お湯の温度が下がるためおいしくゆで上がりません。 鍋が小さい場合は、面倒でも1食づつゆでることをおすすめします。

ポイント2

そばを茹でるびっくり水(差し水)は、ふきこぼれそうになったときつい使いたくなりますが、 お湯の温度が下がりよいゆで上がりにはなりません。 火の調節で上手くゆでてください。

ポイント3

そばが茹であがる様子そばがゆで上がったら、できるだけ早く大量の水道水で麺を冷して引き締めます。 できれば氷を入れたボールをご用意ください。

ポイント4

そばを流水に流水に麺を打たせながら、軽くやさしくすり合せるようにしてさばきます。 温かいおそば(かけそば)で召し上がる場合は、この後でもう一度湯せんをして温かいつゆをかけてください。